多点温度センサー「サンサーモ」が先端植物工場内での温度計測用機器として採用

多点温度センサー「サンサーモ」が先端植物工場内での温度計測用機器として採用

当グループである特殊電線・ケーブルの製造販売を行う三陽電工は、植物工場を運営する野菜工房へ、多点温度センサー「サンサーモ」を納入いたしました。

「サンサーモ」による精密な計測、温度均一化の特許技術やエアコンおよび除湿機等の設定調整を組み合わせることで、空間の温度分布を2℃以内に均一化させることが可能となります。これにより育成スピードのバラつきを抑えることが可能になり、生産性と品質向上に繋がります。

今後も「サンサーモ」は、逐次検証される野菜工房社の温度制御の各種手法の効果検証を、温度可視化の観点からサポートするとともに、レイアウトの異なる生産現場においても、迅速な温度検証の実現を支援してまいります。

プレスリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000087649.html